2009年11月23日

『鋼の錬金術師』と「等価交換」

実はそんなに興味なかったんですが、ひょんな事から『鋼の錬金術師』のアニメを見る機会がありました。


アニメの冒頭で、アルフォンス・エルリック君が、「人は何かの犠牲なしに、何も得ることはできない。何かを得るためには、同等の代価が必要となる。それが錬金術における等価交換の原則だ……。」
と何回もつぶやきます。
何回も聞いてるうちに変な気分になってきますが(笑)


「錬金術を使う時には、必ず何か等価値の物質を必要とする」という原則を毎回アニメの冒頭で言い聞かせられるんですね。


で、この「等価交換」ですが、実生活にも非常に重要な考え方だと思うんですよね。
なにするにも必要不可欠なんじゃないかと思ってます。


基本的には、何か物を買いたい時は、物とお金を等価交換しています。
生物的には食べ物から、生きるエネルギーを交換しているとも言えます。


この「等価交換」は物質面だけじゃなくて、ぼくらが作っているサイトなんかにも当てはまるので、考えてみて下さい。


ぼくは鋼の錬金術師のせいか(?)いつもこの「等価交換」を意識してる感じがします。
「得る」、「与える」のバランスと言った方がいいでしょうか。


ついでに言っておくと、hidehenさんはじめ、その分野で長くトップレベルにおられる方は、常にこのバランスが大きく傾いてます。


(1)自分が得る<相手に与える
になってるんですね。
この状態はバランスが悪いので、同じレベルではありません。
(でも、同じレベルのだれかと等価交換している、もしくは相手からお金などの別の対価を受け取っているので、バランスは取っています。)


われわれ一般人は
(2)自分が得る>相手に与える
じゃないと嫌ですよね。


(3)自分が得る=相手に与える(いわゆるWIN-WIN)
これが取りあえずの目標ですね。


ぼくの感覚では、
(1)自分が得る<相手に与える
をしばらく続けると、違うレベルに上がれる感じがします。
この状態はバランスが悪いので、


(3)自分が得る=相手に与える
の状態になろうとするようなんですね。(レベルアップして等価交換!)
逆に言うと、


(2)自分が得る>相手に与える(相手からもらってばっかり!)
これもバランスが悪いので、


(3)自分が得る=相手に与える
にいつかは戻ります。


人間が同じレベルの人と群がるのは、
(3)自分が得る=相手に与える
で、バランスを取ろうとするからじゃないかと思います。


皆さんも上のレベルに上がりたければ、
『鋼の錬金術師』をみましょう。
WIN-WIN(等価交換)
ではなく、

(1)自分が得る<相手に与える
を目指すことをおすすめします。
posted by トーマス at 01:29| Comment(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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