2009年11月20日

今後の動向

ぼくは士郎正宗って漫画家がかなり好きなんですが、『功殻機動隊』なんか読んでると、ネット社会の未来や性質が見えて興味深いです。


『功殻機動隊』の世界は、自我(ゴースト)が脳みそではなく、ネットなどの電脳空間に半分移行しかけた世界を前提に物語が展開されています。(※ちなみに映画マトリックスなども、功殻を大分パクってます。)


マンガのキャラたちは神経細胞と電脳空間を結ぶために、「電脳化」していて、特定の人物や、チームのメンバーと通信したい場合は、直接電脳空間で通信するという設定です。


つまり、今ぼくらがブログや掲示板で言葉を通してやってるようなことを、言葉を通さず、もっと直接的な形でやってるわけです。


そこで問題になってくるのは、情報の伝達よりも、むしろ、他者と自分の区別になってきます。
「情報の並列化」はすぐにできちゃうわけですから。
他人のプライベートな記憶や、特別な技能であっても、一瞬にして伝わってしまうような世界です。


今の現状でも、そのような方向に向かいつつありますよね。
P2Pや、情報商材なんかもそうですよね。


映像や、情報を、リアルの物質を通さず、ネットを通して不特定多数に一気に流通させることができるわけですから。


で、神田昌典さんなんかは、『全脳思考』でその情報流通のインフラがほぼ整ったんじゃないかと言っています。
今までは「知識のストック」が重要なテーマだったけど、これからはそのストックされた知識を利用した、「知識創造」の時代になるんじゃないかと言っています。


なるほどなあ〜と感心しました。
もうすぐ近い内に、「情報」に価値はあまりない時代になるのかもしれませんね。
posted by トーマス at 01:22| Comment(0) | アフィリエイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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